2015/05/04

アベル豚冷しゃぶとブルゴーニュとチョココーヒーなキャンティ


夕食の支度が面倒になってしまったので簡単に豚の冷しゃぶ。
ワインはいつものロブロ・マルシャン ブルゴーニュルージュ 2011。
筍は取り寄せている伊藤さんの野菜に入っていたもの。
これも食べ比べると甘かったりスパイシーだったりすると思うのですが、これだけだとただただ筍の味しかしません。


連休だし2本目突入。

Chianti Superiore 2012 Poggiotondo
キャンティ スペリオーレ 2012 ポッジョトンド

キャンティとは思えないドロッとしたチョコとコーヒーの味。
少し前に飲んだ’09のリゼルバがとても美味しかったので、ワインの平均単価を下げるべく下のクラスを買ってみたのだとか。
ショップの説明に「赤果実や樽由来の上品なスパイスの香りがありエレガントで複雑。舌触りが滑らかで柔らかく深い温かみがある上質なタンニンが長い余韻へ続く。」とあるのですが全然印象違います。酸がなく、とにかくチョココーヒー。状態が悪かったのかボトル差なのかよくわかりませんが。
確かにリゼルバもキャンティっぽさは全然ありませんでした。
リゼルバの美味しさが予想と違う方向へ行ってしまった感じです。


リゼルバは美味しい


口に合えばお手頃です

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