2014/05/28

キッチンリフォーム(11)食器棚その3 シナ合板

わが家のキッチンはいまどきの新築マンションにしてはたぶん珍しい独立型。
独立型とはいえドアはないのでLDから食器棚も目に入るし、キッチンの色との相性もあるし、白でいいんだろうか、でも黒だと圧迫感ありそうだし……と食器棚の色をどうするかでこの頃はずっと悶々としていました。

2013年12月。仕事納めかその前日あたりにちょこっと辰建さんへ行きました。特に用件はなく、ほとんどメールでのやりとりだったので年内に決定事項を確認しておこうかなと。

その時にKさんから「(食器棚の)中の色はどうしますか?」と聞かれたんです。意味がわからず「えっ?中の色って?」と言ったら1枚の写真を見せてくれました。
——またしても運命の出会い。

玄関周りの施工例の写真で、靴箱の外側は木、中は掃除しやすい白の化粧板です。
「こんな風に色(素材)を変えられるんですよ」
中の色よりも外側が気になる私。外側は何なのか聞いてみるとシナ合板というものらしい。んーーー。
「……これにできますか?」と聞くと「大丈夫ですよ。値段も同じか、もしかしたら安くなるかもしれません」と仰るではありませんか。えっまじ!!!
「こっちにします」
頭の中のもやもやが消えた瞬間です。

キッチンの場合、ポリエステル化粧板の方が手入れが圧倒的に楽なので、一般的にはお勧めしないそうです。ただKさん、自分ならシナ合板にすると仰っていました。それならそうと、もっと早く教えてくれればいいのに(笑)。

見せていただいた写真は蜜蝋ワックスだそうで、わが家はどうするか。蜜蝋ワックスを塗った板切れをお借りし、お正月休み中に考えることにして辰建さんを後にしました。

木を使うのだから自然系の塗料がいいなと(とは言ってもシナ合板は「合板」なので自然素材ではないそうです)、オスモカラーリボスアウロ、蜜蝋ワックスで考えて考えて、違いが全然わからないのでオスモカラーのサンプルを取り寄せオスモカラーウッドワックス「バーチ」の二度塗りに決定。
数年ごとにメンテナンスが必要とのことなので、最初は白で汚れたら徐々に濃い色にしていこうと思い、白系のバーチにしました。床が白のフローリングで家全体も白なので合わないこともないかな、と。

防水性・撥水性を知りたくて見つけたこちらのサイト(伊勢型紙おおすぎ)も面白かったです。

「シナ合板」の存在を知ってから調べると出てくる出てくる。そしてどれもかっこいい。
黒いキッチンと木の白っぽい食器棚が合うかどうか、全く自信はありませんでした。さらに言えばオスモを塗るとどういう色になるか見当も付かなかったし。
ただ万が一合わなかったりイメージと違っていたとしても、自分の好きなものだから後悔しない自信だけはありました。

2014/05/25

キッチンリフォーム(10)食器棚その2 造作

とりあえず食器を収納しないといけないのでPAXは翌日突っ張り棒で固定しました。倒れるのが心配で突っ張り棒を思い切り突っ張らせたら天井がミシッとなりました。
食器を収納したらさすがに前のめりはなくなりましたが、ソフトクロージング機能とかないから扉がバタンバタンしまるし。割れちゃうよ……。はー。もう嫌。

結局食器棚は造作にしました。
わが家は割と合議制で、特にこのキッチンリフォームはSの支払いだし本来ならば絶対に相談している案件のはずが、今回は反対されたら説得する自信がなかったので独断で進めました。とにかく食器を安定した場所に置きたかった……。

その後、見積もりの時だったか
S「あれ?食器棚も作るんだっけ?」
私「うん」
仕事が忙しくてキッチンには構っていられなかったようで、これ以上何も聞かれず言われずに済みました。良かったです。

最初に考えた案はこれ。



大きな引き戸2枚で全てを隠す。
その後色々と考えてこんな手描きの設計図もどきをSさんにメールし



3案のどれかにすることにしました。


金額はA>C(最初の案)>Bの順で2〜3万位ずつ違ってくるとのこと。
もの凄〜く悩みました。手描きの紙を常に持ち歩き電車の中でも眺めていました。考えすぎて何を悩んでいるのかさえわからなくなり、妹にも相談したりして、Aに決定。
万が一オーブンが入らなかったり、オーブンを買い換えた時にサイズが合わないと困るというのが決め手でした。

問題は色です。システムキッチンは黒で、黒といっても真っ黒ではなくパナソニック独自の面材なので、食器棚とは揃いません。微妙に色の違う黒ならばいっそのこと白の方が無難だろうという消極的な理由で白に決めました。
それでも白いテカテカと黒いキッチンが合うのだろうか、という疑念はずっとありました。それより何より、白い化粧板の食器棚というのが何かピンとこない。でも他の素材はわからない。
食器棚の色というか素材ではずーっともやもやしていました。

続く。

2014/05/20

キッチンリフォーム(9)浄水器はクリタック

新宿のコンランショップへ行き、隣のカフェでお茶を飲んでいた時のこと。
Sが、出されたお水を飲み、「この水おいしい!」と言ったんです。
「浄水だったりして〜」「それだったらその浄水器にしたら家で飲めるね」ということでお店の人に尋ねてみたら、わざわざ店長さんが出てきてくださり浄水器の名前を教えてくれました。浄水だったわけです。
業務用浄水器「クリタック」。初めて聞きました。

ちょっとわかりにくいですが水栓はよくあるこれ。三菱レイヨンクリンスイ&グローエのアンダーシンクタイプの浄水器です。最初から付いていたものですがデザイン気に入ってます。

家に付けられるのかなあと思ってクリタック、クリンスイ共に電話してみたのですがよくわからない。クリタックに至っては、家庭用の蛇口に取り付けるタイプを勧められてしまいました。クリタックの家庭用浄水器って、カートリッジを交換するタイプではなく、昭和ちっくな蛇口にぱこっとはめて使うやつなんですよ。美味しい水を求めているのになんでそんなものを勧めるんだろ……。
すぐに辰建のKさんに相談したら、水栓はこのままで浄水器だけ換えられるとのこと。カートリッジの値段もクリンスイよりちょっと高い程度だそうで、浄水器はクリタックに換えることにしました。

クリタック、水が美味しいだけではありません!
ざっくりと比較すると

【クリンスイ UZC2000】
ろ過流量:3L/分
交換時期の目安:12ヶ月(1日20L使用)←約7500L

【クリタック AS-10N】
ろ過流量:10L/分
ろ材使用限界:12ヶ月(1日135L使用) ←約50000L使える!

おわかりのように、水量がすごく多いです。普通の水道水と同じくらい水が出ます。わが家はお米を浄水で研ぐのですが、クリタックにしてからプチストレスがなくなりました。クリタックの何が良いのかと聞かれたら、今となっては味よりも水量です。水量の多い浄水器をお探しの方にも超おすすめです!

肝心の味はというと、くせが全くありません。私は軟水が好きで、一時期ミネラルウォーターもあれこれ買いましたが、一般的な日本のミネラルウォーターよりクリタックの方が好きです。普段もこのクリタックの水を飲んでいます。

最後にデメリットも。
わが家の場合、水栓がクリンスイ専用のものなので、水栓が補償対象外となりました。
カートリッジの交換が同じアンダーシンクでも家庭用と比べると難しいそうです。まだ交換したことがないので、交換したら書きます。

新宿のコンランショップなんてほとんど行かないのに、たまたま二人で出かけてこの浄水器に巡り会えたわけでラッキーでした!

2014/05/18

鯛めしと寫楽



届いたばかりの黒鯛を鯛めしに。真鯛に比べると磯くさいので、千切りショウガを添えました。鰆はそれほど好きな部類の魚ではありませんが、この鰆はめちゃくちゃ美味しい!


先日の長崎に続き今日は氷見の魚です。Sの魚お取り寄せ熱が再燃しているようです。お腹に卵の入った黒鯛2、鰆2、赤カレイ2、まとう鯛。
これだけ種類があると、どうやって食べるか考えるのも楽しいです。ちょっと大変だけど。
ピカピカのキッチンに鱗が飛び散るのにももう慣れました。

2014/05/16

鴨のローストとアルターレ Langhe Arborina 2008 Elio Altare



数日前の鴨が2枚入りだったので残っていた1枚を焼きました。
初めてワインを美味しいと感じたのが友人の結婚パーティーでのバローロで、そのバローロの中で一番好きな作り手がアルターレです。
今日はそのバローロよりも高いアルターレのランゲ。ヴィンテージは写っていませんが2008。ネッビオーロの香り高く、強いんだけれど柔らかい、ちょっとベリーもあって、私にとってパーフェクトなワイン。我が家は比較的早飲みなので2008はちょうど良かったです。


ビンテージは違いますが、もっと安く買ったはず。

それにしても何故今日このワインがでてきたのか。週末だからかSがお疲れだからか。謎。

2014/05/14

鱈のブルターニュ風とクレマン Cremant De Loire Brut Quadrille



我が家の定番「鱈のブルターニュ風」。オリジナルのレシピをかなりアレンジしていてもはやブルターニュ風で気がしますが便宜的に「ブルターニュ風」で。
料理にバターを使うのがあまり好きではないので、元のレシピのバターを全てオリーブオイルにて代用。下はラタトゥイユのような野菜の煮込みで、これ一皿で一日分の野菜が摂れると思うくらい野菜をたくさん使っています。

 
お手頃でおすすめ!

一口目、シャンパーニュ?と思いつつ、後味が弱い。しばらく飲んでいるうちにシャンパーニュのような酵母の香りが出てくるも、口に含むと一瞬で消えてしまいました。軽くて飲みやすくてシャンパーニュを彷彿とさせる味わいもあり、値段を考えるととても良いワインです。これからの暑い季節にピッタリ。
この「鯛のブルターニュ風」バターを使うなら樽のきいたシャルドネなどが合いそう。

キッチンリフォーム(8)食器棚その1 IKEA/PAX

今回は食器棚の話。

最初はシンクやコンロ下の引き出しが増えるだけで良いと考えていたので、背面の食器棚にお金をかけるつもりはなく、IKEAのPAXとエレクターか何かを並べて使うつもりでした。IKEAのPAXをキッチンで使っている方が結構いらして、スッキリと格好いいんです。PAXにしようと思ったのは金額の問題だけでなく気に入った食器棚が見つからなかったということもあります。
最初、TOTOのコンフォートユニットがいいなと思ったのですがサイズが合いませんでした。キッチンで使う食器棚というと電子レンジや炊飯器を置く場所がある機能的なものばかりです。私の場合、一番収納したい物は食器であること、そしてわが家は炊飯器は使わないので、そうすると一番使いやすい場所がカウンターになってしまい収納場所が少ないのがネックでした。気に入った食器棚が見つからないなら、安いし使いやすそうだしPAXでいいやと思ったわけです。
Sに話したら、多分PAXがそもそもワードローブだからだと思うのですが、メチャクチャ反対されてもの凄い喧嘩になりましたが、結局、キッチンを使うのは主に私だからということでPAXになりました。

引越の数日後にPAXを組み立てたと思います。横100cm×高201cm×奥35cmでPAXの中では小さめサイズですが、重いし大きいし大工仕事は慣れていないし、そうでなくとも引越で疲れているし、それに何となくあちこちズレてる気もするし……組み立てながら嫌になりつつ、それでもこれで食器がしまえる〜♪と思っていました。

最後Sに扉(開き戸)を付けて貰って、いざ扉を開けると……前方にゆら〜と倒れてきたのです。がーん。慌てて壁に押しつけました。これだけ高さがあって、中は空っぽで、壁に固定していないので、扉を開けたら重心が前にくるのは当たり前なのですが、まさかの前のめり。よくよく考えるとPAXを食器棚に使っている人は、ちゃんと壁に固定しているようでした。
Sは明るく「突っ張り棒しないとダメだね」と言うのですが、私は心の中で「あ〜ダメ。もう絶対にダメダメダメ」。あれだけ強くPAXを主張した手前もあり口には出しませんでしたが、私の中ではPAXで決着したはずの食器棚計画がまた1から始まっていました。

続く。

2014/05/13

阿波尾鶏とブルゴーニュ Bourgogne Rouge Roblot Marchand 2009



美味しい!甘すぎず強すぎず薄くもなく家で飲むにはちょうど良いワインです。シャンボールの白い花の香りが微かにただよいました。
ロブロ・マルシャン。このワインはよく飲むのでラベルに見覚えはあるものの、作り手の名は初めて知りました。ブログを書くとワインの知識が増えるかも。
阿波尾鶏を焼きました。ただ焼いただけなのでいっそのことお皿だけ見せた方がよかったような気がしないでもない……。


これのビンテージ違い


SAAPAIVAKIRJAというシリーズ

マリメッコらしからぬ水彩画のような柄に惹かれて購入。最初見たとき形がイマイチ気に入らなかったのですが、使ってみたら料理も合わせやすく扱いも楽なので出番が増えそう。

2014/05/12

鴨のローストとバルバレスコ Barbaresco Montestefano La Ca'Nova 2004



我が家ではSの仕事が忙しくなればなるほど夕食のワインの値段が高くなります。
このバルバレスコ、私の大好きなネッビオーロの香り(なのかピエモンテの香りなのか)が非常に高くタンニンがこなれて滑らかで、バランスがパーフェクト。ブラインドで飲んだらバローロと間違えそうです。


フィレドカナール


ビンテージ違いです

食材の買い物は主にSなので何を買っているのかよく知らず、初めてシャラン鴨についてググってみました。
シャラン鴨とはシャラン地方で伝統的な飼育法で育てられた鴨のことでシャラン産鴨とは別物だそうです。餌のレシピも決められていて8〜9週間湿地帯で放し飼いをし、最後はエトフェ(窒息死)。エトフェって魚の血抜きのようなものだと思っていたら逆で、これにより血液が肉の中にとどまって肉質が繊細になり風味も高まるとか。ふむふむ。
確かにエトフェの鴨の方が肉の色が濃くて皮に血の跡が点々と残っているのはそういう訳だったのかと今更納得。
その中でも最高級とされているのがこちらのビュルゴー家の鴨のようです。
ビュルゴーだから美味しいのかはわかりませんが、エトフェでない鴨と比べると肉質はジューシーで鴨臭さがなく、私はこちらの方が好きです。でもエトフェでない鴨も十分美味しいと思います。
ベリーのソースとバルサミコに黒胡椒少々でいただきました。

2014/05/11

梅山豚とセリーヌのロゼ "r" Dry Rose Wine, Domaine Serene





調子に乗って2本目突入。というか豚肉が古くなってしまいそうなので豚肉を焼くことになり急遽ワインも追加。アクアパッツァを作ると料理に使う分ワインが2杯分ほど減ってしまい飲み足りないというのもあります。
空ボトルで申し訳ありませんがとても綺麗なロゼカラーでした。味も今まで飲んだロゼの中で一番美味しかったです。上品な果実味と適度な辛み。
明日は月曜だというのに何をやっているんだ、私たち……。

黒めばるのアクアパッツァとピノグリ Pinot Grigio dell'Alto Adige Niedermayr 2010



ワインは北イタリアの白。アルトアディジェのピノ・グリージョ。
最初ワイン単体ではそこまで美味しいと思わなかったのですが、アクアパッツァにも使っているので当然だけど料理との相性がバッチリで、料理と交互に飲むとびっくりするくらい美味しくなりました。
今日のアクアパッツァはあさり、トマトは生と乾燥を半々で。


これのビンテージ違い

2014/05/10

鯛のかぶと煮と山間


山間特別純米にごり酒。今年(25BY)の山間は美味しい。

大沢在昌サイン会


大沢在昌のサイン会へ行きました。
想像していたよりずっとつやつやパワフルな方でした。一緒に行ったSはイメージ通りだと言っていますが。これほどの大御所でもサービス精神が旺盛で、あと人の顔や名前を覚えるのがもの凄く得意そうで、何となく作家ってそういうのが不得意なイメージがあったので驚きました。
新宿鮫で『風化水脈』が好きだと言ったら「人情物語が好きなんですね」と言われ、あれってノアールじゃなかったんだ……。エルロイが大好きなSも鮫シリーズの中で一番好きな作品なのですが。『ライアー』はまだ読んでいません。読み始めたら早いので読んだら感想書きます。

キッチンリフォーム(7)北沢産業のステンレス天板

結局、天板は辰建さんとお付き合いのあった北沢産業へお願いすることになりました。

打ち合わせのためにいざ渋谷のショールームへ!
1階はオシャレな輸入キッチンで、(たしか)2階、3階にステンレスのキッチンがあったと思います。厨房機器メーカーだけあってハイカロリーガスコンロとか大きいオーブンとかが並んでいて、中華鍋対応のIHクッカーなどというものもありました。初めて見るもので半円形のくぼみがあり、そこに中華鍋をおいて調理するようです。
キッチンスタジオもあって、そこでは実際に料理を作っているので、何年か使ったステンレス天板も見ることができました。仕上がりをヘアラインにするかバイブレーションにするか迷っていたこともあり、この新品でないステンレス天板はとても参考になりました。
キッチンショールームにありがちな「魅せる」キッチンでなく「作る」キッチンで、なおかつ「美しい」。機能美というのでしょう。私は料理が好きなので、とても説得力があるショールームでした。

天板のサイズは決まっているので、この日はシンクの形状やシンクの角のRなどを決めるだけでしたが、角のRも「これが10」「こっちは20」、「これがバイブレーション、あっちがヘアライン」と実物がそこにあるので、もう本当に助かりました。
迷っていたのがシンクにデッキを付けるか付けないか。デッキとは水栓周りの段のことで、これがあるとカウンターの方へ水が廻りません。あと水返しをどうするかでもひじょーに悩んでいました。水返しは水が床に流れ落ちないようにする天板の手前側にある立ち上がりです。元のキッチンには水返しが付いていました。
キッチンは作業場なので使いやすくしたいけど、デザインも重要。見た目をとるか使い勝手をとるか。うーん。悩んでいたら、「せっかくだから、シンプルにしたらどうですか?」とのお返事。その答えを聞いたその瞬間、私の迷いはあっさり消え、デッキも水返しもない真っ平らな天板に決めました。

これが天板の図面

ちなみにこちらがデッキ付

水切りプレートも作りました。
天板の厚さは通常1.2ミリのところタニコーが1.5ミリだったので1.5ミリにしてもらいました。ちなみに松岡製作所も1.2ミリだそうです。自分の好きなように好きなものを作れ、感動快感です。
バイブレーションかヘアラインかは、見積もりを出して貰ったら金額はさほど変わらなかったのでバイブレーションにしました。

天板の仕様を決めたのは2013年1月終わり。大きな買い物なのでなかなか決められずウダウダしていたら、1月29日にFさんから「今日発注しないと納期に間に合いません〜」というメールが来ました。
この時点で、天板製作に約一ヶ月、工事は3月上旬の予定でした。

2014/05/08

楽天お買い物マラソン


楽天のお買い物マラソンで買ったフックがもう届きました。
オランダ生まれの吸盤「FLOPPER」

他に白、黒、ピンクがあり白と黒と迷った末グレーにしました。想像通り良い感じ。大きくて安定感あります。気に入ったタオル掛けが見つからずキッチンで半年以上放浪していたタオルの定位置がようやく決まりそうです。

ローゼンダール ガラスキャニスター/Rosendahl Opus Storage Jar

0.5Lと0.25Lを買ったのですがいま見たら0.5Lの方は売り切れてました。買えて良かった♪
砂糖や塩を入れて棚に並べる予定。肝心の棚がまだできていないのが悲しい。

2014/05/06

イラの煮付けとスズキの塩焼きと大信州


魚、四日目最終日。Sのリクエストでイラの煮付けとスズキの塩焼き。
四日間、煮たり焼いたりお刺身だったりで飽きませんでした。昨日はスズキの昆布締めを食べました。食べ応えありました。
お酒は大信州の鑑評会出品酒生原酒。25BY、仕込み四十三号。
大信州は数年前に東急東横店の試飲販売で知りました。美味しくて今年何本目だろう、このお酒。

キッチンリフォーム(6)食洗機はガゲナウ

食洗機はフロントオープンが希望だったので最初から日本製は除外、外国製で考えました。
ミーレ、ガゲナウ、アスコ、AEGの中で、内部もオールステンレスというアスコに惹かれたものの幅60cmしかなく幅45cmで探していた我が家は断念。次にデザインにかなり惹かれてガゲナウにしようと思ったのですが高さが合わず断念。標準的な85cmの高さのキッチンに入れられるのはミーレだけなので、この時点ではミーレに決まりでした。webで探すとミーレが一番ヒットするのはこういう理由もあるんですね。

そして何度目かパナソニックのショールームに行った時に、有料ですが高さを1cm刻みで変更できることを知りました(いまパナソニックのサイトを見たら80cm〜90cmの間で1mm単位で調整可能です)。値段を聞いたら1割増とか(確かその程度)。それも全体の1割増でなく高さに関わる部分だけ1割増とのことで、天板とか扉とかは金額が変わらないのでそこまで割高にはならないようです。
86cmならガゲナウを入れられる! その場で85cmと86cmの2種の見積もりを頼んでルンルン帰宅しました。

結局、天板の高さを86cmにしてガゲナウを入れることにしました。後から見積もりを見たら食洗機はミーレよりガゲナウの方が安かったので、トータルではこちらの方が安くなりました。更に、今回の工事では壁のキッチンパネルはそのまま使う予定でいたので、高さを1cm上げるとコーキングの跡なども隠れるから好都合と86cmにして全て丸く収まりました。
ただし私の身長が低いということを除く。

ここに至りSにガゲナウの実物を見ていないことを指摘され、ショールームへ行きました。外国製はどれも性能は変わらないだろうと思い、実は細かいことは調べていませんでした。

そんなこんなで神田のショールームへ行って参りました。
小さなショールームにガゲナウ満載。既にガゲナウに決めていたので特に質問することもなく、これがガゲナウですかぁという感じでちょっとマヌケだったかも。
ガゲナウの換気扇フィルターはガゲナウの食洗機で洗えるようにできているんですよ、とかガゲナウの楽しい話を聞かせていただきました。前から憧れていたバーベキューグリルも並んでいて、横目でチラチラといいなあ欲しいなあ(無理だろうなあ)と思ったり。ワインセラーやら冷蔵庫やら、全てがめっちゃスタイリッシュで目の保養になりました。私はポーゲンポールのショールームより楽しかったです。
そうそう。ショールームの方に「輸入キッチンですか?」と聞かれ「パナソニックです」と答えたのですが、やはり高さで断念する方が多いそうです。
皆さん、パナソニックならガゲナウ入りますよー!

2014/05/05

キッチンリフォーム(5)キッチンメーカーまとめ

キッチンリフォームが突然決まったので、というか引っ越し自体も突然だったので家に関する知識も下準備も全くなく、大手メーカーとオーダーキッチンメーカーの違いも知らないまま探したせいか脈絡がありませんが、一応まとめておきます。

1 タニコー http://www.tanico-kitchen.jp/
いま見ても惚れ惚れします。一番最初に見積もりを取ったにも関わらずショールームへは行ってません。家のことが落ち着いたら行ってみたいと思います。

2 キッチンハウス(上野毛) http://www.kitchenhouse.jp/
面材の色や素材が豊富で、特に木目柄の天板は新鮮でした。
パナソニックでは、新しいキッチンもパナソニックにするにも関わらず元の天板は流用できないと言われたのに、キッチンハウスでは新築だし使えるモノは使いましょうと天板の流用を考えてくれたりして、対応は非常に良かったです。ただ私はメラミンの質感が好きになれず、ショールームでなんだか盛り下がってしまいました。案内してくれた方、ゴメンナサイ。

3 パナソニック(汐留) http://sumai.panasonic.jp/kitchen/
4 クリナップ(西新宿) http://cleanup.jp/kitchen/index.shtml
5 ヤマハ(トクラス)(西新宿) http://www.toclas.co.jp/

6 松岡製作所(自由が丘) http://www.matsuoka-pro.com/
キッチンは確か3台だけのこぢんまりとしたショールームですが、数が少ない分じっくり吟味できました。
ACシリーズという廉価版キッチンもあり、ステンレス好きな方は是非足を運んでみてください。大手メーカーと違って案内の方が自社製品やキッチンに対する知識が豊富で(って当然のことなんですが)話していて楽しかったです。

7 矢島キッチン http://www.yajimacorp.com/
問い合わせただけで実物は見ていません。辰建のKさんによると、私が問い合わせた「ルフ」というシリーズは床から浮いて見えるフローティングタイプとかで収納重視の私の希望とは違う気がする、とのことでやめました。

8 トーヨーキッチン(表参道) http://www.toyokitchen.co.jp/ja/
デザイン重視、アフターサービスが悪い等々聞いていたし、金額的にも無理だろうと思いつつ、興味があったので行ってきました。奥行き75cmが標準とかでマンションだとエレベーターに載らないかもしれないと言われました。奥行き75cmは使いやすそうでなかなか魅力的でした。キッチンが床から浮いている分収納スペースが少なくなると思いきや、その分奥行きでカバーしていて、収納に関しては問題なさそうでした。
ここも案内の方が自社製品大好き!って感じで説明をしてくれて楽しかったです。色々と勉強になるショールームでした。

8 ポーゲンポール(広尾) http://poggenpohl.actus-interior.com/
料理教室が広尾なのでそのたびに行っていました。考えてみたらパナソニックに次いで通ったかも。説明も聞かずただ眺めたり引き出し開けたりしていただけですが。
ポルシェデザインのキッチンがあったりして文句なくかっこいいです。目の保養になりました。レズレーのキッチンレールシステムが展示してあって附属アクセサリーも販売しているようなのでレズレーの実物をご覧になりたい方はどうぞ。

後述のように天板は北沢産業さんへオーダーすることなり、打ち合わせでお邪魔しました。実際に使用中のステンレスキッチンが置いてあるのでステンレスの経年変化が見られたり、厨房機器メーカーだけあって業務用コンロや中華鍋用IHなど面白い機器がたくさんあります。
私はキッチンが決まってから訪れたのでそういう意味でのワクワク感はありませんでしたが、決定前だったらかなりワクワクしていたと思います。ステンレスキッチンに限らずキッチンリフォームを検討している方は一見の価値ありです。

検討中に調べたのは以上ですが、決めてからもキッチンアクセサリーを探したりでファイル、エクレア、アムスタイル……など次々と見つかり、キッチンメーカーって沢山あるんですね。

2014/05/04

赤イサキのアクアパッツァ/acqua pazza



魚、二日目。昨日皮が固く身も固く食べるのに苦労したアカイサキをアクアパッツァに。
身が締まってプリプリして美味しかったです。この魚はお刺身よりも火を入れた方が断然美味しい。

キッチンリフォーム(4)松岡製作所

というわけで自由が丘の松岡製作所。ビルの1階にあるこじんまりとしたショールームでキッチンは3台しか置いてないのですが……かっこいい!ショールームへ行って初めてトキメキました。カクカクっとしたステンレスの天板を見て、あーやっぱり私はこういうシンプルなステンレスのキッチンが欲しいんだなと改めて気付いたわけです。
そして案内の女性の「造作キッチンで天板だけオーダーするお客様もいらっしゃいますよ」という一言で弾けました。陳腐な表現ですが頭の中でホント何かが弾けたんです。
以前キッチンハウスのショールームでステンレス天板があったので金額を聞いたら通常の1.5~2倍くらいとのことだったのですが、考えてみればキッチンハウスの天板もどこかのステンレスメーカーが作っているわけです。
松岡製作所は元々ステンレスのメーカーなので直接オーダーすればもっと安いはず!天板はステンレスのオーダーにしようと決めました。

2014/05/03

長崎から鮮魚お取り寄せ



これが


こうなった。
(写真上)上から 赤イサキ、スズキ、イラ
(写真下)上から時計回りに スズキ、イラ、赤イサキ

ピカピカのキッチンに魚の鱗の洗礼。料理のためにキッチンを新しくしたのだから……と自分に言い聞かせながら。シンクが広くなったので楽です。
赤イサキとスズキは霜降りにしましたが、赤イサキが固くて食べるのが大変でお刺身より火を入れた方が良さそう。

今回注文したのはここ。長崎県五島灘の産直鮮魚セット。



我が家は丸のままで買いましたが、三枚おろしも選べます。この手の鮮魚セットは何度か利用したことありますが、このショップは今までで一番変わった魚が入っていて面白かったです。

キッチンリフォーム(3)キッチン決定までの紆余曲折

当初は引き出しが2段になりさえすれば良くて、お金をかけずさくっとリフォームの予定でした。吊り戸棚の扉は元のままでフロアユニットの扉と色柄が違っても構わないとすら思っていた程に予算もやる気もないところからスタートしました。
元々付いていたキッチンがパナソニック・リビングステーションSクラスで天井の吊り戸棚は残すのと、Lクラスの「引き出し最大奥行き575mm」という収納力に惹かれていたこともありパナソニックが妥当だろうと思いつつ、せっかくなので他メーカーも検討してみることにしました。

2014/05/02

キッチンリフォーム(2)工務店探し

工務店探しは特に面白い話題はありませんが、私にとってここは一つの山だったので記録として残しておきます。

最初は「リフォーム」という認識がなく、どこへ問い合わせたらいいのか見当が付きませんでした。手始めにパナソニックのサイトにあった会社に電話をしたら「そういうのは扱っていない」とあっけなく断られました。我が家のキッチンは4畳ちょっとのクローズドで、私がやりたいのは換気扇と吊り戸棚は残しフロアユニットだけ換えること。その時は何が「そういうの」なのかわかりませんでしたが、最低でもキッチン全体とかの大きなリフォームしか扱っていないということなのでしょう。

打ち合わせがあるから近い方がいいだろうと近隣の「工務店」とつく会社に電話したら「やるにはやりますが……」と丁寧だが歯切れが悪い返答で、よくよく調べたらビルばかり建てている会社だったり等、見当外れの工務店や設計事務所に連絡するも断れ続け、直せないのではと焦ること数日間。
ようやく自分が行おうとしているのが「リフォーム」だと気付いてキッチンリフォームを扱う会社を探すことに。
それでも、フロアユニット交換のみというミニマルな工事のうえ、ディスポーザーあり、食洗機は外国製を希望、で断られた数の方が多かったです。手当たり次第に当たって砕けていました。

2014/05/01

キッチンリフォーム(1)プロローグ

引っ越し予定のキッチンの引き出しが深い!深すぎる!モノが全然入らない!というか入りすぎて片付かない。シンクとガスコンロの下は一升瓶が入る深~い引き出し1段、それ以外は浅い引き出しと深い引き出しの2段。
料理好きで荷物が多い我が家にはとてつもなく使い勝手が悪い。
そしてこれから食洗機を入れる予定なので収納量は更に減る。
その深い引き出しを2段にしたい!から始まったキッチンリフォームの記録です。

完成済みマンションを購入したので、部屋は全て出来上がっていました。テレビはこことか、まずは寝室のカーテンだねとか、そんな感じでキッチンも、引き出しが深いねー、引っ越したら2段にすればいいねーなどと軽く話していました。
この時はまさかキッチンをリフォームすることになるとは思ってもいなかったのでした。