2014/05/14

キッチンリフォーム(8)食器棚その1 IKEA/PAX

今回は食器棚の話。

最初はシンクやコンロ下の引き出しが増えるだけで良いと考えていたので、背面の食器棚にお金をかけるつもりはなく、IKEAのPAXとエレクターか何かを並べて使うつもりでした。IKEAのPAXをキッチンで使っている方が結構いらして、スッキリと格好いいんです。PAXにしようと思ったのは金額の問題だけでなく気に入った食器棚が見つからなかったということもあります。
最初、TOTOのコンフォートユニットがいいなと思ったのですがサイズが合いませんでした。キッチンで使う食器棚というと電子レンジや炊飯器を置く場所がある機能的なものばかりです。私の場合、一番収納したい物は食器であること、そしてわが家は炊飯器は使わないので、そうすると一番使いやすい場所がカウンターになってしまい収納場所が少ないのがネックでした。気に入った食器棚が見つからないなら、安いし使いやすそうだしPAXでいいやと思ったわけです。
Sに話したら、多分PAXがそもそもワードローブだからだと思うのですが、メチャクチャ反対されてもの凄い喧嘩になりましたが、結局、キッチンを使うのは主に私だからということでPAXになりました。

引越の数日後にPAXを組み立てたと思います。横100cm×高201cm×奥35cmでPAXの中では小さめサイズですが、重いし大きいし大工仕事は慣れていないし、そうでなくとも引越で疲れているし、それに何となくあちこちズレてる気もするし……組み立てながら嫌になりつつ、それでもこれで食器がしまえる〜♪と思っていました。

最後Sに扉(開き戸)を付けて貰って、いざ扉を開けると……前方にゆら〜と倒れてきたのです。がーん。慌てて壁に押しつけました。これだけ高さがあって、中は空っぽで、壁に固定していないので、扉を開けたら重心が前にくるのは当たり前なのですが、まさかの前のめり。よくよく考えるとPAXを食器棚に使っている人は、ちゃんと壁に固定しているようでした。
Sは明るく「突っ張り棒しないとダメだね」と言うのですが、私は心の中で「あ〜ダメ。もう絶対にダメダメダメ」。あれだけ強くPAXを主張した手前もあり口には出しませんでしたが、私の中ではPAXで決着したはずの食器棚計画がまた1から始まっていました。

続く。

2014/05/13

阿波尾鶏とブルゴーニュ Bourgogne Rouge Roblot Marchand 2009



美味しい!甘すぎず強すぎず薄くもなく家で飲むにはちょうど良いワインです。シャンボールの白い花の香りが微かにただよいました。
ロブロ・マルシャン。このワインはよく飲むのでラベルに見覚えはあるものの、作り手の名は初めて知りました。ブログを書くとワインの知識が増えるかも。
阿波尾鶏を焼きました。ただ焼いただけなのでいっそのことお皿だけ見せた方がよかったような気がしないでもない……。


これのビンテージ違い


SAAPAIVAKIRJAというシリーズ

マリメッコらしからぬ水彩画のような柄に惹かれて購入。最初見たとき形がイマイチ気に入らなかったのですが、使ってみたら料理も合わせやすく扱いも楽なので出番が増えそう。

2014/05/12

鴨のローストとバルバレスコ Barbaresco Montestefano La Ca'Nova 2004



我が家ではSの仕事が忙しくなればなるほど夕食のワインの値段が高くなります。
このバルバレスコ、私の大好きなネッビオーロの香り(なのかピエモンテの香りなのか)が非常に高くタンニンがこなれて滑らかで、バランスがパーフェクト。ブラインドで飲んだらバローロと間違えそうです。


フィレドカナール


ビンテージ違いです

食材の買い物は主にSなので何を買っているのかよく知らず、初めてシャラン鴨についてググってみました。
シャラン鴨とはシャラン地方で伝統的な飼育法で育てられた鴨のことでシャラン産鴨とは別物だそうです。餌のレシピも決められていて8〜9週間湿地帯で放し飼いをし、最後はエトフェ(窒息死)。エトフェって魚の血抜きのようなものだと思っていたら逆で、これにより血液が肉の中にとどまって肉質が繊細になり風味も高まるとか。ふむふむ。
確かにエトフェの鴨の方が肉の色が濃くて皮に血の跡が点々と残っているのはそういう訳だったのかと今更納得。
その中でも最高級とされているのがこちらのビュルゴー家の鴨のようです。
ビュルゴーだから美味しいのかはわかりませんが、エトフェでない鴨と比べると肉質はジューシーで鴨臭さがなく、私はこちらの方が好きです。でもエトフェでない鴨も十分美味しいと思います。
ベリーのソースとバルサミコに黒胡椒少々でいただきました。

2014/05/11

梅山豚とセリーヌのロゼ "r" Dry Rose Wine, Domaine Serene





調子に乗って2本目突入。というか豚肉が古くなってしまいそうなので豚肉を焼くことになり急遽ワインも追加。アクアパッツァを作ると料理に使う分ワインが2杯分ほど減ってしまい飲み足りないというのもあります。
空ボトルで申し訳ありませんがとても綺麗なロゼカラーでした。味も今まで飲んだロゼの中で一番美味しかったです。上品な果実味と適度な辛み。
明日は月曜だというのに何をやっているんだ、私たち……。

黒めばるのアクアパッツァとピノグリ Pinot Grigio dell'Alto Adige Niedermayr 2010



ワインは北イタリアの白。アルトアディジェのピノ・グリージョ。
最初ワイン単体ではそこまで美味しいと思わなかったのですが、アクアパッツァにも使っているので当然だけど料理との相性がバッチリで、料理と交互に飲むとびっくりするくらい美味しくなりました。
今日のアクアパッツァはあさり、トマトは生と乾燥を半々で。


これのビンテージ違い

2014/05/10

鯛のかぶと煮と山間


山間特別純米にごり酒。今年(25BY)の山間は美味しい。

大沢在昌サイン会


大沢在昌のサイン会へ行きました。
想像していたよりずっとつやつやパワフルな方でした。一緒に行ったSはイメージ通りだと言っていますが。これほどの大御所でもサービス精神が旺盛で、あと人の顔や名前を覚えるのがもの凄く得意そうで、何となく作家ってそういうのが不得意なイメージがあったので驚きました。
新宿鮫で『風化水脈』が好きだと言ったら「人情物語が好きなんですね」と言われ、あれってノアールじゃなかったんだ……。エルロイが大好きなSも鮫シリーズの中で一番好きな作品なのですが。『ライアー』はまだ読んでいません。読み始めたら早いので読んだら感想書きます。