2016/07/03

宋玄・龍力・大信州と活〆の魚をお取り寄せ


本日の日本酒。以下、肴。


真鯛(1.2kg)、チカメキントキ(0.8kg)、キジハタ(0.5kg)、さざえと手前のビニール袋の中は亀の手。魚は全て活〆。


今まで捌いた魚の中で自分史上、一、二を争うサイズだったので料理ばさみと共に記念撮影。


ショップは山米さん。
以前、こちらのセットを注文した時に、一緒に活〆のほうぼうを頼んだら、もうっそれはそれは美味しくて、それ以来お刺身で食べたいときは活〆です。お値段は倍くらい違いますが、お値段に代え難い美味しさがあります。
活〆の魚は日によってあったりなかったりで、今回欲しい魚があったらしくまとめてお買い上げ(魚の仕入れはS担当)。 さすがにこの量は二人では食べきれず、妹家族と分けました。





左上は東北食べる通信で届いたばかりの蓴菜です。
びっくりするほど大きな蓴菜。こんなに大きい蓴菜、初めて見た。つるつる滑って箸の下手な私だけでなく、上手なSさえも食べるのに苦労していました。

食べ方を調べていたらこんなサイトを発見しました。
じゅんさいJAPAN http://junsaijapan.com/
流しじゅんさいとか世界じゅんさい摘み取り選手権とか、面白すぎる。

2016/04/11

京夕け 善哉

食いしん坊のくせして胃腸が弱い私。
以前京都で昼夜予約を入れ過ぎてダウンしてしまったことがあるので、この日の昼食は予約を入れない予定が、京都行きを目前に控え食いしん坊魂がむくむくと。
手帳に控えてあったリストから何軒か電話するも、繋がらなかったり満席だったり。桜の季節だし当然か、と半ば諦めつつも食べログで何となく探して電話してみたらアキがあるとのことで、行ってきました、京夕け善哉(きょうゆうけ よきかな)。

全く期待していなかったのに(ごめんなさい)大当たりでした!

門をくぐると玄関まで、丁寧に打ち水がされている細い石畳みが続きます。「滑りそう……」など思いつつ玄関を開けると若い女性が正座でお出迎え。
靴を脱ぎカウンター席に案内されました。
この手の風情があまり好みではないので、正直ここまでの印象は良くありませんでした。
しかし、料理が始まったらそんなのぶっ飛びました。

2016/03/25

スーパー歌舞伎II ワンピース 大阪松竹座


大阪です。
私たちの周りでワンピースの評判がすごく良く、普段は歌舞伎には無関心なSも興味をもったようで、東京で絶対に再演するからその時に観に行こうと話していたら、たまたま日曜日に神戸に用事ができ、それならば大阪でワンピースを観ちゃえ!となったわけです。

スーパー歌舞伎II ワンピース 大阪松竹座


大阪まで来てしまいました。
私たちの周りでワンピースの評判がすごく良く、普段は歌舞伎には無関心なSも興味をもったようで、東京で絶対に再演するからその時に観に行こうと話していたら、たまたま日曜日に神戸に用事ができ、それならば大阪でワンピースを観ちゃえ!となったわけです。